✔ 潜在意識にある本来の自分目覚める
✔ 自分の本質が分かるからやりたいことが見つかる
✔ 持っている能力を伸ばすことができる
✔ 自己肯定感が高まって意欲的になる
✔ 物事をポジティブに捉える思考力が身につく
✔ 働き方の選択肢が増えて心も体も自由になる
✔ アグレッシブだから人生が楽しくなる
仕事で以前は、計画を立てたり、実行してどうだったか
反応を分析して再構築したり、
やっていること自体にやりがいや楽しさを感じていたのに
いつの間にか、仕事の中身より、
周囲の目や反応が気になるようになった。
仕事のことを考えるより、
「これ、やっとかないと〇〇さんから怒られる」
「〇〇さんの雑用やっといてあげよう」とか、
自分の仕事と関係ないことを頼まれても
断わると嫌われるんじゃないか?
って思って、引き受けてしまうから
いつも残業。
それなのに、気付いたら、
いつも自分に仕事を押し付けてくる同僚の方が
出世してたり、
良い評価を受けていたり、、、
「何で自分ばっかり損な役回りなんだろう」
ってモヤモヤした気持ちで悩んでいませんか?
何度も自己犠牲的な行動を取ることで、
人は「助けを提供する人」「必要とされる人」
という自己認識を形成してしまいます。
このようなアイデンティティが確立されると、
それに合った行動を取ることが習慣化され、
自己犠牲が「癖」となります。
問題は、自己犠牲的な行動は、
その人の能力や貢献が適切に
評価されない状況を生み出すことがある
ということです。
つまり、
面倒な仕事や他人がやりたがらない仕事を
引き受けることで
その人の専門性やリーダーシップ能力を
隠してしまう可能性があるんです。
結果、仕事にやりがいを持てなかったり
正当な評価や出世の機会を逃しすことになり、
自分に自信がなくなってしまうから
仕事に行くことがストレスになってしまいます。
自己犠牲は表面上は他人に対する配慮
と見えますが、長期的には自分自身の
健康、幸福、そして個人的な成長を
阻害する可能性があります。
過度の自己犠牲は、
ストレス
燃え尽き症候群
自己価値感の低下
などを引き起こす可能性があります。
また、自己犠牲的な行動が常態化すると、
自分自身のニーズや願望を無視する傾向に陥り、
これは自尊心の損ないや人間関係の不均衡を
生じさせることがあります。
潜在意識は、
私たちの行動、感情、反応の多くを形成し、
自動的に制御します。
これには、私たちが日常的に行う
無意識の選択や反応パターンが含まれます。
自己犠牲癖も、
こうした潜在意識のパターンの一つとして
存在していることが多いです。
つまり、私たちは
特定の状況に直面すると、
無意識のうちに自己犠牲の行動を
選択してしまうのです。
潜在意識を再設計することは、
根深い行動パターンや
信念システムにアクセスし、
それらを変容させるプロセスです。
自己犠牲の行動は、
深い信念や過去の経験に基づいています。
例えば、
「他人を助けることが常に優先されるべきだ」
という信念。
このような潜在的な信念を再評価し、
変更することで、自己犠牲的な行動パターンを
変化させることが可能になります。
自己犠牲的な人々は、他人の要求やニーズを自分のものよりも常に優先すべきだと信じていることがあります。これは、自己犠牲が美徳であるという社会的・文化的な信念に根ざしている場合が多いです。
この信念は、自己の価値を他人への貢献度で測るというものです。自己犠牲的な人は、自分が他人のために何かをしていないときには価値がないと感じることがあります。
自己犠牲的な人々はしばしば、他人の要求を断ることが自己中心的であるか、他人を失望させることに繋がると信じています。自分のニーズや境界を主張することを避け、他人の要望を受け入れ続けます。
自己犠牲的な人々は、周囲の人々が完全に満足している状態でなければ、自分が幸福を感じることに罪悪感を覚えることがあります。他人の幸福を自分の幸福よりも高く置く傾向があります。
これらの信念は、自己犠牲癖のある人々が直面する内面的な葛藤の源泉となり、行動パターンや自己認識に深く影響を与えています。これらの信念を認識し、挑戦することは、自己犠牲のパターンを超えるための重要な一歩です。
ワークを通して、第三者的な立場で自分を見ることで、
他責志向で生きていることが分かった。
子供にも同じようなことをしていることに気付いて、
これからでも変われると言われて、本当に変わりたいと思った。
セッションを受けて、仕事ではこれまで、目の前のことに精一杯だったが、落ち着いて周りのことが見れるようになってきました。
次、何をすればいいのか頭の中で整理することができるようになってきたように思います。
長年抱えていた高所恐怖症がかなり軽減されました。
ありがとうございました。
今まで、漠然と「なんとなく苦手」と思っていたのが、実際に目の前にいると思ってイメージしたことで具体的にどこが苦手だったのか、嫌だったのか、改めて考えるきっかけになりました。
今後、嫌だな、困ったな、と思う時に、幽体離脱して、相手に入ったつもりで冷静に考え、振り回されない自分もイメージしたいと思います。
ポジションチェンジを取り入れていきます!
相手のことも考えながら仕事させていただきたいと思います。